宮城県沖地震とは?
宮城県の沖合から日本海溝までの海域では、ここを震源域とする大地震が繰り返し発生していることが知られています。
宮城県沖地震は、1978年に宮城県沖で発生したマグニチュード7.4の地震に代表される、陸寄りの海域を震源域として繰り返し発生する大地震をいいます。
東北地方の陸側のプレートの下へ太平洋プレートが沈み込むことに伴なって、これら2つのプレートの境界面の、牡鹿半島沿岸からその東側で発生していると考えられています。

地震発生のサイクル
起きたばかりの宮城県沖地震。次の地震発生の可能性は、今後20年程度以内(2020年頃まで)に起こる可能性が高いと考えられ、地震の規模 は、単独の場合にはM7.5前後、連動した場合にはM8.0前後となると考えられています。
(wikipedia:宮城県沖地震より)
| 発生年月日 | 間隔(平均36.4年) | 規模 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1793年2月17日 | M8.2前後 | 他の震源域と連動 | |
| 1835年7月20日 | 前の地震から42.4年 | M7.0前後 | |
| 1861年10月21日 | 前の地震から26.3年 | M7.3 | |
| 1897年2月20日 | 前の地震から35.3年 | M7.4 | |
| 1936年11月3日 | 前の地震から39.7年 | M7.4 | |
| 1978年6月12日 | 前の地震から41.6年 | M7.4 | |
| 2011年3月11日 | 前の地震から32.8年 | M9.0 | 他の震源域と連動(東北地方太平洋沖地震) |



迫りくる宮城県沖地震
宮城県沖地震の活動周期が異なる最も大きな要因は、大陸プレートの下にもぐりこむ海洋プレートの速度が異なるためであるといわれており、宮城県沖ではもぐり込み速度が大きいことが特徴です。

宮城県沖地震の活動周期が短いことから、人の一生のうちに一度か二度はこの地震に遭遇することになります。
近い将来発生が予想される宮城県沖地震。
一人ひとりの日ごろからの備えが重要となってきます。
地震や災害に対する心構えや対策とともに、知識を深めていくなど、自分自身で身を守るための備えを心がけましょう。

