福島で復興支援 応急住宅建設
福島県郡山市で建築中の応急住宅、百年住宅応急住宅タウン第1陣、完成しました。
謹んで地震災害のお見舞いを申し上げます。
このたびの東北地方太平洋沖地震により被害を受けられました皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
当社では、今までも阪神・淡路大震災や中越沖地震など大地震が発生するたびに視察チームが被災地へ行き、被害状況を調査してきました。
東北地方太平洋沖大地震の被災後、視察チームが現地に入った時に、今までの被災地とは比べ物にならない程悲惨な状況に衝撃を受けました。
家を無くし、財産を無くし、家族を亡くし、友人知人を亡くした被災地の方々が身を寄せ合ってプライバシーのない避難所で不便な生活を送ってます。
そんな生活から脱し、復興への第一歩となる住宅を提供するため、少しでも被災地の皆さまの為になりたいと願い、応急住宅の建築のお手伝いをさせて頂くことになりました。
一日も早く完成して被災地の方々が安心して暮らせるように

今回、この応急住宅建築を決めた背景に、被災地の視察があります。
国交省の要請により、多くの住宅会社が応急住宅の建築を開始しています。
東北地方に支店のない当社にとっては厳しい状況ですが、被災地の皆さまの為、参加する事になりました。
あらゆる災害でも安心の応急住宅
災害救助法では応急仮設住宅への入居は、2年を限度としていますが、実際には復興するのに2年では難しい場合があり、5年以上住む可能性があります。そういった場合にも台風・雪・余震でも安心して住んで頂ける住宅として、これからも百年住宅を提供してまいります。
1日100名前後の工事関係者が一丸となって建築を進めています。
日中は真夏日のような日差しで汗だくになりながら工事し、日が暮れると一気に冷え込む気候にもめげず、気合いと使命感で頑張っています。
それは、いつか来る東海地震に備え、どんな災害にも耐える住宅をお客様に提供する為に活かしています。
福島県郡山市にて4月初めより着工、静岡からコンクリートパネルを輸送して、毎日たくさんのクレーン車と多くの作業員が雨の日も休まず作業しております。
工事は順調に進んでおり、1棟に8~10戸の2階建て集合住宅タイプの百年住宅団地がどんどん建てられています。

社長の中嶋を始めとし、技術部長や設計担当、常駐監督社員、
そして交代で工事を進めている多くの業者さん達や監督社員達が力を合わせています。
簡易型ですが、風よけも取り付けました。雨や雪の日も安心です。
百年住宅の断熱材は、発泡ウレタンを使用しています。
グラスウールや板型の断熱ボードと違い、直接壁に吹き付けるので気密性が高く、断熱性に優れています。
応急住宅でも百年住宅の機能はそのままです。
遮音性・断熱性に優れた住宅なので、安心して生活ができます。
一日も早く完成して被災地の方々が安心して暮らせるように、引き続き応急住宅の建設を進めていきます。

