壁式構造の強さ

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強さの秘密その2

箱形構造(壁式構造)工法の強さ

箱形は強い

■ 地震水平力の受け止め方の比較

壁面全体で力を受け止める壁式工法。

軸組構造の場合、「線」と「点」で外力を受け止めるために、柱や接合部分に負荷が集中的にかかります。腐朽・錆び・接合部不良等による柱や梁の部分的な破壊が建物全体の崩壊へとつながる危険性があります。百年住宅(WPC工法)や2×4工法のような箱形構造の場合、床・壁・天井という全ての「面」で外力を受けとめるため、負荷を分散し強い抵抗力を発揮します。水平・垂直・斜め、どの方向からの外力にも建物全体で受けとめます。

箱形は変形しない

地震による層間変位と変形量の比較

ガラスが割れない理由。

左図は百年住宅と軸組構造に阪神大震災と同じ力を加え、軸組構造が倒壊する寸前の各階ごとの変位の大きさを示しています。
層間変位の比較では、百年住宅の変位量δは軸組構造の変位量δ'の1/6以下。百年住宅の構造体はほとんど変形せず、揺れにくい構造といえます。だから、阪神大震災で百年住宅全棟、窓ガラス1枚も割れなかったのです。

●地震加速度による変形量の比較
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