子どもたちの笑顔とピアノの音色に包まれて。
静かに暮らすホテルライクな家

富士市 H様邸

ご夫婦と3人のお子さんの5人で暮らすHさま邸。旅行好きなおふたりが思い描いたのは、ホテルのような非日常を感じられる住まい。シンプルな百年住宅の構造をベースに、和モダンのエッセンスを散りばめながら、自分たちらしい心地よい空間を整えていきました。



エコカラットとコーブ天井でつくる、ホテルライクなリビング空間

LDKは約22畳。空間の中心となるリビングには、テレビ背面にエコカラットを採用し、上質な質感をプラスしています。さらに、ご主人がこだわったのがコーブ天井。間接照明がやわらかく広がり、空間全体に奥行きと落ち着きをもたらします。「家だけど、どこか非日常を感じられる空間にしたくて。いろいろなホテルを見て、いいと思った要素を取り入れました」水まわりも含め、インテリア全体をダークトーンで統一。過度に装飾せず、素材と光で雰囲気をつくることで、落ち着いた“ホテルのような空気感”が生まれています。

床の補強工事不要。ピアノの音色が広がる家族のLDK

家族が集まるLDKには、奥さまの趣味であるピアノも置かれています。せっかく新しい家を建てるなら、生の音をもっと気軽に楽しみたい——そんな想いから、暮らしの中心に自然と溶け込む場所を選びました。「特別な工事となると費用面でもハードルが高いですし、そこまで大がかりなことは考えていなかったんです。でも、百年住宅さんなら、床の補強や頻度が少ない演奏なら防音仕様にしなくても設置できると聞いて、安心しました」と奥さま。百年住宅のWPC工法は、ピアノの重さにも耐えることができ、遮音性にも優れています。家族の気配を感じながら、好きな音に包まれて過ごす家族団欒の時間。ピアノの音色が、日々の暮らしにやさしい彩りを添えています。



玄関の坪庭が印象的な、和モダンのインテリア

住まいの第一印象を決める玄関には、ご主人が当初から希望されていた坪庭を配置。設計士と相談を重ねながら、広さや見え方にもこだわり、外の景色を美しく切り取るような落ち着きある空間に仕上げました。植物は暮らしの中で少しずつ整えていく楽しみもあり、完成して終わりではなく、住みながら育てていける余白も魅力です。玄関を進むと、日々の家事を支えるランドリースペースや収納を確保。3人のお子さんの成長を見据え、生活動線にも配慮した、デザイン性と使いやすさを兼ね備えた住まいです。2階にはご主人こだわりの書斎を。大きな窓から遠くの景色を取り込み、落ち着いて過ごせる空間に仕上げています。

安心できる構造を前提に。 “らしくない家”を目指して

百年住宅を知ったきっかけは、奥さまのお姉さまが同じく富士市内で建てていたこと。「このあたりは沼地で地盤の不安もあるし、地震のことも考えると、少しでも安心できる家がいいと思って」と奥さまは話します。一方で、最初は百年住宅のデザインに少し物足りなさを感じていたというご主人。「正直、シンプルすぎてしまうというか…。だから最初に“百年住宅らしくない家にしたい”と伝えました」展示場を見学する中で、「内装は自由にアレンジできる」と知り、考え方が大きく変わります。構造はそのままに、空間のつくり方次第で理想に近づける。そう気づいたことで、家づくりのイメージが一気に広がっていきました。実際に住んでみると、性能面での安心感も実感しています。「エアコンの効きがすごくいいし、静かなんです。地震があっても気づかないくらいで、実家と比べると全然違いますね」と笑顔で語ってくれました。