地震の仕組み2 震度とマグニチュード

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マグニチュードは「地震の規模」、震度は「各地点での揺れの大きさを示す尺度」です。ですから、地震が発生するとマグニチュードはひとつですが、どのくらい揺れたかは場所によって違うため、震度はいくつも存在します。

震度について

自分のいる所の揺れ「震度」が決まる条件
1.マグニチュードの大きさ (地震のエネルギー規模)
2. 自分のいる所から、震源地までの距離
3. 地盤特性 (地盤のやわらかさ)

一般には、マグニチュードが大きいほど、震源から近いほど地震の揺れ(震度)は大きくなりますが、マグニチュードや震源からの距離が同じであっても、「地盤のやわらかい場所」では地盤特性により「揺れ」は強くなります。

■揺れやすい場所では、その地震の「揺れが増幅」するので、その地域に住む方・お勤めしている方は、家具の固定や耐震補強はもちろんのこと、「地震が来る前に避難」を可能とする「緊急地震速報」のご利用を強くお薦めします。
参考:「緊急地震速報とは」(気象庁 緊急地震速報のページへ飛びます)

■都道府県別に1km四方単位で、あなたの住んでいる場所の地盤のゆれやすさが分かります。
参考:「ゆれやすさマップ」(内閣府 防災情報のページへ飛びます)

震度階級

※阪神・淡路大震災後、震度階級は震度0~7の10階級になりました。

震度1 震度2 震度3

屋内にいる人の一部が、わずかな揺れを感じる。

屋内にいる人の多くが、揺れを感じ、眠っている人の一部が、目を覚ます。

屋内にいる人のほとんどが、揺れを感じ、恐怖感を覚える人もいる。

震度4 震度5弱 震度5強

かなりの恐怖感があり、一部の人は、身の安全を図ろうとする。眠っている人のほとんどが、目を覚ます。つり下げ物は大きく揺れ、棚にある食器類は音を立てる。

多くの人が、身の安全を図ろうとするが、一部の人は、行動に支障を感じる。窓ガラスが割れて落ちたり、ブロック塀の崩壊、自動販売機が倒れたりすることもある。

非常な恐怖を感じ、多くの人が、行動に支障を感じる。多くの墓石が倒れ、自動車の運転が困難、重い家具が倒れることもあり、変形によりドアが開かなくなる。

震度6弱 震度6強 震度7

立っていることが困難になる。家具の多くが転倒し、開かなくなるドアが多い。かなりの建物で、壁のタイルや窓ガラスが破損、落下し、耐震性の低い住宅では倒壊するものがある。

立っていることができず、はわないと動くことができない。多くの建物で、壁のタイルや窓ガラスが破損、落下し、戸が外れて飛ぶこともある。耐震性の低い住宅では、ほとんど倒壊する。

揺れにほんろうされ、自分の意志で行動できない。ほとんどの家具が大きく転倒し、飛ぶものもある。耐震性の高い住宅でも、傾いたり、大きく破壊するものがある。

気象庁、千葉県総務部資料より作成

震度について

震度(揺れの大きさ)は、震度計により観測発表されるのに対し、マグニチュードは、震度から推定して決められています。地震のエネルギーは、マグニチュード(地震の規模)の大きさに比例します。

震度階級

1923年 関東大震災 M7.9
1995年 阪神・淡路大震災 M7.3
1996年,2003年 十勝沖地震 M8.0
2004年 新潟中越地震 M6.8
2008年 中国四川省大地震 M7.9

マグニチュードの大きな地震ほど「強く揺れる時間」が長くなり、地震のエネルギーが「0.2」大きい場合は約2倍、「1」大きい場合32倍、「2」大きい場合1000倍もの大きさになります。

心配されている「東南海地震・南海地震」では、十勝沖地震よりかなり大きなマグニチュードであることが予想されています。「強い揺れ」は30秒程度続くと予想されていますので、より防災対策が必要とされています。

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