平屋の暮らしで好きなものだけを心地よく。老後も見据えた、無駄なく"好き"をかたちにした住まい。
ご夫婦と中学生の息子さん2人、4人家族のNさま邸。選んだのは、完全注文住宅による平屋の住まいです。16畳のLDKに子ども部屋が2つというシンプルな間取り。将来の暮らしを見据えて設計されたこの家には、動きやすい生活動線と、素材や使い勝手への丁寧なこだわりが詰まっています。
「好きなものだけに囲まれて、すっきりと暮らしたい」——その想いをかたちにした、“ちょうどよさ”を大切にした住まいをご紹介します。
安心して暮らしたい。決め手は、構造への信頼感
家づくりのきっかけは、「前の住まいへの不安」からでした。「以前は山のふもとの急傾斜地に住んでいたんですが、ある日突然、土砂災害警戒区域に指定されて。実際、近所で土砂崩れが起きたこともあって、安全な場所に引っ越したいと思うようになりました」と旦那さま。
まず考えたのは、“地盤の強い土地”への住み替え。そして、「どうせ建てるなら、構造も安心できる家に」と思い、家づくりが本格的に動き出しました。複数のハウスメーカーを比較検討する中で、最終候補に残ったのは百年住宅と大手ハウスメーカーH。「耐震性の面でいえば、やっぱり百年住宅が圧倒的でした」
構造見学会への参加や、YouTubeでの情報収集を通じて、「ほかの住宅と強さがまるで違う」と実感したおふたり。「これだけしっかり造ってあるなら、安心して住めると思いました」と、迷いなく百年住宅を選びました。
平屋という選択に、未来への想いを込めて
「将来、子どもたちが巣立ったあとは2階を使わなくなってしまう。だったら最初から平屋にしよう」そんな考えのもと、家づくりの初期段階から“平屋”にこだわっていたおふたり。モデルハウスを見学した際には、「重厚なイメージがあった百年住宅が、意外にもおしゃれだった」と印象が一変。
タイミングよく提案された平屋プランに「これなら希望が叶いそう」と感じ、完全自由設計の家づくりがスタートしました。間取りはLDKと子ども部屋2つ、そして最低限の収納というシンプルな構成。「将来は子ども部屋を寝室や趣味部屋として使えばいい。
リビングに布団を敷いて寝ても、ぜんぜん問題ない」と旦那さま。日中は家族が集まる場所として、夜は寝室として使えるリビングには、布団が収まるチェアを取り入れるなど、空間をフレキシブルに使う工夫が施されています。
帰宅後の動線も、“暮らしやすさ”を意識して
玄関から洗面台、ファミリークローゼット、そしてリビングへとつながる動線は、日々の使いやすさを徹底的に追求。「帰ってすぐに手洗いや着替えができて、服もここにまとめて収納。片付けもスムーズです」と奥さま。
毎日のリズムが自然と整い、家族みんなが快適に過ごせる動線が実現しました。
“触れる場所”にこだわるから、心地よさが続く
素材選びでも、おふたりのこだわりが随所に光ります。シューズクロークやファミリークローゼット、キッチン背面の収納スペースには、DIY対応の壁材「デュライク」を採用。棚やフックを自由に取り付けられるので、暮らしの変化に合わせて空間を柔軟に使いこなすことができます。
また、床材には、温もりと柔らかな肌ざわりが魅力の無垢の檜(ヒノキ)をセレクト。「見た目の艶も色味も好みにぴったり。冬でも素足で快適に過ごせるのがいいですね。
長く暮らす家だからこそ、気に入った素材にこだわりました」と旦那さま。天然素材ならではの経年変化も、これからの暮らしをゆるやかに彩ってくれそうです。
仕様
| 種 別 | 平屋 |
|---|---|
| エリア | 牧之原市 |
