工事の流れ|百年住宅|静岡・宮城・愛知の高耐震な新築注文住宅ハウスメーカー【静岡市,浜松市,富士市,三島市,名古屋市,一宮市,春日井市,仙台市,石巻市等】
FLOW

すべてにおいて安全工法着工から完成まで

  • HOME
  • 工事の流れ

百年住宅は地震に無傷!
その強さは、着工前の調査から他の工法と違います。

01

基礎工事

Foundation
百年住宅では、一般的な住宅会社と違う
「ボーリング調査」を採用。基礎から万全です。

01
ボーリング調査

一般的な住宅会社は「スウェーデン式サウンディング調査」のデータのみで判断します。
しかし、当社はより正確で信頼できる「ボーリング調査」のデータを元に地盤を判断します。
「ボーリング調査」は、実際の地質サンプルを採取する調査であり、地盤調査では一番信頼性のある調査方法です。

02
捨コンクリート

03
基礎配筋

基礎にはダブル配筋を施します。
ダブル配筋には、鉄筋内部のコンクリート及びアンカーボルトを拘束し、地震等の大きな外力が加わった際の急激な耐力低下を防ぐ効果があります。

04
打ち上り枠

頑丈な住まいを支える頑丈な基礎。
百年住宅の基礎梁の幅は200mmと他社の約1.5倍。大型断面の基礎です。

05
アンカーボルト

頑丈なPCをつなぎ合わせる接合ボルトは、高強度・高耐久。
1枚のPCパネルを約10本のボルトで連結します。

06
埋戻し

基礎に盛土をして床下空間を土で充填し、転圧します。

07
土間配筋

土の上に防湿シートを敷き、鉄筋で基礎と一体化する岩盤を造ります。

08
土間コンクリート

1階床と一体化した基礎で岩盤を作ります。
床下の空間にすき間なく土を充填させます。
その上に防湿シートを敷き、蓋をするようにコンクリートを打設します。
基礎を岩盤化させ、強度を高めます。
NEXT
02

建方工事

Construction
工場生産されるPCパネルは、現場にてボルトで連結します。
現場打ちコンクリートと比べると、格段に工期を短縮できます。

09
搬入

工場から現場まで大型トラックで運搬します。

10
組立

現場にてPCパネルを組み立てます。
工場生産されるPCパネルは、現場にてボルトで連結します。
精度の均一な建て方作業をし、2階建の場合、建て方開始から完了まで約1週間の工期になります。現場打ちコンクリートの約1/8~1/10の工期短縮を図る事が出来ます。

11
PC梁

全てのPC壁の上に配置する高さ38cmの部材を「PC梁」といい、壁と床パネルを連結し、より強度を高めます。

12
打ち上り枠

PCパネルが組み上がると上棟です。
NEXT
03

防水・断熱下地工事

Water proof / Heat insulation
屋上防水と優れた断熱効果のある
発泡ウレタンを施工します。

13
屋上勾配モルタル

PCパネルの上に雨水・勾配を設ける為にモルタルを打ち流します。

14
シート防水

現場打ちコンクリートに見受けられたコンクリートの収縮クラックによる防水層の破断を、百年住宅は工場生産されたコンクリートスラブの採用で解消しました。
さらに合成ゴムシートの採用で、防水対策を万全にしています。大型台風時の横なぐりの雨に対しても、雨水の侵入を防ぎます。

15
吹付作業

発泡ウレタンは断熱性に優れています。
百年住宅が標準仕様としている高性能断熱材「発泡ウレタン」は、グラスウールなどに比べて断熱性にすぐれ、家庭では冷蔵庫、産業向けには冷凍庫などによく使用されるほどです。
年間の冷暖房コストも助かり、木造住宅の半分以下と経済的な快適な住まいを実現します 。

16
発泡ウレタン吹付

発泡ウレタンは吹き付けによる現場施工の為、外壁に密着し隙間をつくりません。又、目地の無い一体の断熱層が得られ熱や水蒸気の侵入を防ぎます。気密性能はC値という数値で表されます。
百年住宅のC値は基準をはるかに上回る性能数値0.8~1.0をクリアしています。
NEXT
04

仕上工事

Finish
お客様のご要望に応じた付帯工事を行ない
完成します。

17
ボード貼り

石膏ボードを貼ります。

18
クロス貼り

石膏ボード下地処理をしてクロスを貼ります。

19
フローリング貼り

コンクリートの床に直接フローリングを貼ります。
床下地老朽化による、床鳴り、軋みは一切ありません。

20
完成

NEXT
CONTENT

百年住宅についてもっと詳しく知りたい方はこちら

閉じる

×閉じる