静岡市,浜松市,富士市,三島市|百年住宅|静岡・宮城・愛知の高耐震な新築注文住宅ハウスメーカー【静岡市,浜松市,富士市,三島市,名古屋市,一宮市,春日井市,仙台市,石巻市等】

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コラム

414日(火)

静岡・浜松・富士・三島の新築注文住宅を扱う百年住宅の地震保証への挑戦~その146~

静岡で高耐震な新築注文 鉄筋コンクリート住宅をお探しの皆様へ

【百年住宅は鉄筋コンクリート住宅着工棟数が7年連続で日本一です】

 

 

「快適さ」と「環境」へのやさしさの両立

~静岡から広まった地熱利用~

 

始まりは一枚の雑誌の切り抜き

「どこにでもある砂利または砕石を積み上げ、その上にコンクリートを打って、畳を敷く。コンクリートおよび密閉した地盤は熱容量が大きいので、石焼芋の砂のごとく、一度暖まったらなかなか冷めない。名づけて砂利床暖房。日曜大工で試してみてはどうだろう」

これだ! と、ひざを打って、私はさっそく試してみました。

まずは基礎調査が大事だと、SBS静岡マイホームセンターのモデルハウス(地震に強い家 鉄筋コンクリート住宅の 新築ハウスメーカーの百年住宅)を実験台にして、ドリルで床に穴をあけ、温度計を入れて、地熱の移り変わりを調べたのです。

 

 

■地震で半壊した家の上に雪が積もると・・・

さらに、自宅(百年住宅は鉄筋コンクリート住宅着工棟数が7年連続で日本一のコンクリートの注文住宅を扱うハウスメーカーです)の床にも同様の穴をあけました。

床の穴の周囲はどちらも念入りに改造し、床下空間をなくして、坂本氏の説のように隙間なく土で密閉しました。

比較のために、天井、壁にも温度計を設置、一階と二階も比較し、

在来工法(新築 ハウスメーカーの百年住宅のWPC工法は、あらゆる災害に無傷の実績。自然災害に強いWPC工法です)の家に住む社員の自宅の床下温度も調べました。

十数カ所の温度を毎日測って一年と二ヶ月。

かなり根気のいる作業でしたが、それ以上の大きな実りがありました。

 

 

 

■新築 ハウスメーカー 百年住宅は、なぜ住み心地に対しての評判が良いのか、静岡県内の各展示場でご確認いただけます。

夏涼しく冬暖かいのは、床下が無い地熱利用強化基礎も大きく関係しています。

 

展示場で地熱利用強化基礎の断面を見る事もできますし、暖かさや涼しさも展示場で実感できますので、是非ご体感ください。

これから住宅メーカーで新築を検討される方は、モデルハウスや現場で実際に見て触って住宅メーカーを選ぶ事が、安心して長く暮らせる住まいを選ぶ第一歩となります。

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