静岡市,浜松市,富士市,三島市|百年住宅|静岡・宮城・愛知の高耐震な新築注文住宅ハウスメーカー【静岡市,浜松市,富士市,三島市,名古屋市,一宮市,春日井市,仙台市,石巻市等】

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コラム

417日(金)

静岡・浜松・富士・三島の新築注文住宅を扱う百年住宅の地震保証への挑戦~その149~

静岡で高耐震な新築注文 鉄筋コンクリート住宅をお探しの皆様へ

【百年住宅は鉄筋コンクリート住宅着工棟数が7年連続で日本一です】

 

 

「快適さ」と「環境」へのやさしさの両立

~静岡から広まった地熱利用~

 

夏は5度涼しく、冬は12度暖かい

この点も、実験を繰り返しました。冬の乾いた田んぼにビニールシートをかぶせておき、翌朝めくってみると、水滴がびっしりついています。

それをまたほうっておくと、今度はしだいに乾いてきます。

気温の変化に伴い、大地から水蒸気が上がってきて、また落ちていくのです。

「なるほど、地球は呼吸しているわけだ」と感心しました。

ビニールシートを敷いたら、そこに岩盤があるのと同じ効果が生まれます。

水蒸気は上へ上へと上がってきて、それ以上進めなくなると、引き返していきます。

 

 

■地熱基礎のより本格的な実験を開始

その後も、大地は相変わらず呼吸を続けているのですが、岩盤であれビニールであれ、上にフタをされた場所は行き止まりです。

水蒸気はもっと息をしやすい抜け道を探し、外側に逃れていきます。

だからシートの上のコンクリート(耐久性の高い 新築注文住宅  新築 ハウスメーカーの百年住宅は法定耐用年数47年の鉄筋コンクリート住宅です。)は湿気ないのです。

防湿の問題もこれで解決できると確信でき、次に実験棟を建てました。

より本格的な実験開始です。

坂本氏がすすめている砂利床の砂利は、コンクリート(新築 住宅メーカー百年住宅の建物は鉄筋コンクリート住宅で、着工棟数が7年連続のハウスメーカーです)を打つ下地としては必要ですが、その下は土でもいいわけです。

むしろ基礎工事で出た土を埋め戻してやったほうが、無駄が出ません。

ですから私は、床下部分に盛り土をして、その上に砂利を敷き、コンクリートを打つ方法をとりました。

間には特殊な防湿シートを使うことにしました。

 

 

 

■新築 ハウスメーカー 百年住宅は、暑い夏や寒い冬でも快適なのか、静岡県内の各モデルハウスでご確認いただけます。

夏涼しく冬暖かいのは、独自の工法「地熱利用強化基礎」が大きく関係しています。

 

展示場で地熱利用強化基礎の断面を見る事もできますし、暖かさや涼しさも展示場で実感できますので、是非ご体感ください。

これから住宅会社で新築を検討される方は、モデルハウスや現場で実際に見て触って住宅メーカーを選ぶ事が、安心して長く暮らせる住まいを選ぶ第一歩となります。

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