レポート&スタッフブログ
4月17日(金)
静岡で高耐震な新築注文 鉄筋コンクリート住宅をお探しの皆様へ
【百年住宅は鉄筋コンクリート住宅着工棟数が7年連続で日本一です】
この点も、実験を繰り返しました。冬の乾いた田んぼにビニールシートをかぶせておき、翌朝めくってみると、水滴がびっしりついています。
それをまたほうっておくと、今度はしだいに乾いてきます。
気温の変化に伴い、大地から水蒸気が上がってきて、また落ちていくのです。
「なるほど、地球は呼吸しているわけだ」と感心しました。
ビニールシートを敷いたら、そこに岩盤があるのと同じ効果が生まれます。
水蒸気は上へ上へと上がってきて、それ以上進めなくなると、引き返していきます。
水蒸気はもっと息をしやすい抜け道を探し、外側に逃れていきます。
だからシートの上のコンクリート(耐久性の高い 新築注文住宅 新築 ハウスメーカーの百年住宅は法定耐用年数47年の鉄筋コンクリート住宅です。)は湿気ないのです。
防湿の問題もこれで解決できると確信でき、次に実験棟を建てました。
より本格的な実験開始です。
坂本氏がすすめている砂利床の砂利は、コンクリート(新築 住宅メーカー百年住宅の建物は鉄筋コンクリート住宅で、着工棟数が7年連続のハウスメーカーです)を打つ下地としては必要ですが、その下は土でもいいわけです。
むしろ基礎工事で出た土を埋め戻してやったほうが、無駄が出ません。
ですから私は、床下部分に盛り土をして、その上に砂利を敷き、コンクリートを打つ方法をとりました。
間には特殊な防湿シートを使うことにしました。
夏涼しく冬暖かいのは、独自の工法「地熱利用強化基礎」が大きく関係しています。
展示場で地熱利用強化基礎の断面を見る事もできますし、暖かさや涼しさも展示場で実感できますので、是非ご体感ください。
これから住宅会社で新築を検討される方は、モデルハウスや現場で実際に見て触って住宅メーカーを選ぶ事が、安心して長く暮らせる住まいを選ぶ第一歩となります。