レポート&スタッフブログ
5月20日(水)
静岡で高耐震な注文住宅 鉄筋コンクリート住宅をお探しの皆様へ
【百年住宅は鉄筋コンクリート住宅着工棟数が7年連続で日本一です】
まず、屋上に「土を盛り芝生を植えたもの」「水を張ったもの」「ALCパネルにしたもの」など十六のパターンをつくり、それぞれの場合の室内の温度を計測し、グラフにつけていきました。
その結果わかったのは、直射日光が庭園の土や草木でさえぎられる効果でした。
芝生を植えたケースでは、何もしなかったときに比べ、一番暑い七月の屋根裏の月平均気温が、なんと六・五度も低くなったのです。
真夏に室温を六度以上下げるためには、どんなに冷房を強く利かせなければならないか。
それがまったくいらなくなるのですから、電気代が大幅に節約できることになります。
モデルハウス(新築注文住宅 新築 ハウスメーカーの百年住宅(株)静岡県(静岡市,浜松市,富士市,三島市等)に住宅展示場があります。)の実験では、ひと夏で二階部分の冷房費用が二割から三割節約できることがわかりました。
冬は冬で、暖めた部屋の空気が屋根から放射されることを防ぎます。
(百年住宅の室内は、屋上庭園や地熱利用基礎の恩恵を受け、夏涼しく冬温かい、身体にも経済的にもメリットのある構造です)
WPC住宅(新築 注文住宅の百年住宅のWPC工法は、地震や台風(巨大台風にも強いWPC住宅。台風に強い家です。)などのあらゆる災害に無傷の実績のを誇る耐震住宅です。)は魔法瓶のような構造だから、もともと省エネ効果が高いのですが、屋上庭園をつくれば、さらに高い効果が得られるのです。