レポート&スタッフブログ
6月22日(月)
静岡で高耐震な注文住宅 鉄筋コンクリート住宅をお探しの皆様へ
【百年住宅は鉄筋コンクリート住宅着工棟数が7年連続で日本一です】
そして結局は水掛け論になり、互いに不満が残ることが多いのです。
ならば最初から口約束をなくせばいいのだと、「言葉の領収書」をお出ししていて、これはかなり好評です。
また、正式に注文住宅の契約を交わした直後から、FAXやメールを使って、打ち合わせ内容の確認、工事確認や作業内容の報告、上棟式の日取り確認など、週間報告の形でまとめて週末にお送りします。
これも「口約束の文書化」につながりますし、会話のなかでは理解しにくい技術的要素なども、図や、かみくだいた文章でご理解いただくことができます。
さらに「一日一通の手紙」があります。
社員にはお礼状やごあいさつなど、必ず自筆の手紙を一日一通書くように義務づけています。「誰に」という決まりはないのですが、やはり直接担当するお客さまに対する頻度は高くなります。
今どきの若者は、手書きの礼状といってもなかなか書けないのですが、書けないから毎日取り組む意義もあるわけで、しばらくするとスラスラと苦もなく書けるようになります。
奇しくも、わが社が宮城県名取市にハウスメーカーの住宅展示場(モデルハウス)を出展するきっかけとなったのも、被災者からの一通の手紙でした。
手紙には人の心を動かす、大変大きな力があります。
そうした営業マンのアプローチに対し、お客さまからは「天の声」を頂戴することにしています。
平たくいえば「お客さまアンケート」です。
ハウスメーカー 百年住宅では、新築の家が完成後、お客様から評価していただく手段として、お客様アンケート「天の声」をお願いしています。
お客様に契約から工事中に感じたことを記入していただきます。
言葉では伝えていただけていない内容でもアンケートにすることによって、心の内の声を記していただくことができます。
営業担当、設計担当、工事担当者とのやり取りについて詳細に答えていただきます。
驚くことに、「言葉の領収書」を導入して以降、格段にお客様の評価があがったことを実感しています。
営業、設計、工事担当者の言った言わないの問題が無くなり、すべての工程でスムーズに進行することができている証拠です。
ハウスメーカーとして、地震に強い家や台風に強い家をご提供するのは当然のことですが、お客様の一生に一度の家づくりだから、できるだけわかりやすくスムーズにそして快適に進めていくことも重要で、それがお客様の満足度にもつながると考えます。
今後もこの制度をしっかり活用していきたいと思います。
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