レポート&スタッフブログ
9月25日(水)
静岡・宮城・愛知で高耐震な新築注文 鉄筋コンクリート住宅をお探しの皆様へ【百年住宅は鉄筋コンクリート住宅着工棟数が7年連続で日本一です】
【東日本大震災発生】~被災地視察 そこで見たもの~
■千葉県浦安市 液状化被害
今回の大震災で津波とともに大きくクローズアップされたのが、液状化被害です。視察の最後に大変深刻な液状化被害に見舞われた、千葉県浦安市を訪れました。液状化とは、地震の際に地下水位の高い砂地盤が、振動により液体状になる現象をいいます。これにより建物が埋もれたり、倒れたり、下水管などが浮き上がる、といった被害が発生します。埋め立て地のほか、河川や水田の跡地といった地下水位の高い場所で、大地震の際に生じやすくなります。浦安市を視察してみますと、地盤の液状化した部分が砂交じりの水として地表に噴出し、地盤が沈下している地域もありました。沈んだり傾いたりしている建物があちこちに見られ、電柱や配管部分の破損もあります。浦安市では、震度五強の揺れに襲われ、市域の四分の三で液状化の影響が見られたといいます。
百年住宅の強さは阪神・淡路大震災で兵庫県内に建つ495棟すべてで窓ガラス一枚の破損も無く無傷だったことでも証明済みです。新築注文 鉄筋コンクリート住宅でありながら商品ラインナップも豊富でお求め安い価格で提供しています。新築注文 鉄筋コンクリート住宅の百年住宅のモデルハウスでは静岡・愛知 ・宮城共通して、プランはもちろん、資金や土地に関する予約制の無料相談会も随時開催中です。
静岡県(静岡市,浜松市,富士市,三島市等)、愛知県(名古屋市,一宮市,春日井市等)、宮城(仙台市,石巻市等)で高耐震な新築注文住宅を扱うハウスメーカー百年住宅です。日本一地震に強い家を目指し阪神・淡路大震災、東日本大震災、熊本地震、中越沖地震でも無傷を証明してきました。お近くの展示場・モデルハウスへお気軽にご来場・ご体感ください。