レポート&スタッフブログ
9月27日(金)
静岡・宮城・愛知で高耐震な新築注文 鉄筋コンクリート住宅をお探しの皆様へ【百年住宅は鉄筋コンクリート住宅着工棟数が7年連続で日本一です】
【東日本大震災発生】~被災地視察 そこで見たもの~
■千葉県浦安市 液状化被害
万全な地盤調査ができれば、液状化の対策を講じることができます。地盤が軟弱と判断した場合、基礎補強を計画していくのです。たとえば、建物の基礎を設ける部分の地盤を柱状に掘削し、強固な地盤まで特殊なセメント系固化材を混合して改良する、柱状改良。その他、地質によってベース幅を広げたり、支持杭を打つなど、特殊補強工事を実施します。今回の震災をうけて、液状化のおそれのある地盤に基礎を施工する場合は、柱状改良または、鋼管杭補強を液状化のしていない非液状化層に一メートル以上根入れすることを徹
底することとしました。建物の基礎補強は費用もかさみますが、強い建物には強い基礎が必要です。見えない所にしっかりとお金をかければ、自ずとそれが液状化対策になります。今後も地盤調査、補強技術を徹底していきます。
住宅メーカー(地震に強い 新築注文 鉄筋コンクリート住宅の百年住宅)として、人々の命と財産を守るという使命を果たすためには、震災からの教訓を生かし、日々、進化していかなければなりません。そのためには、被災地を視察し、建物の被害状況などをこの目で確かめる必要があるのです。今回の視察で学んだことを、これからの家づくり(注文住宅 鉄筋コンクリート住宅)に役立てていきたいと思います。
百年住宅の強さは阪神・淡路大震災で兵庫県内に建つ495棟すべてで窓ガラス一枚の破損も無く無傷だったことでも証明済みです。新築注文 鉄筋コンクリート住宅でありながら商品ラインナップも豊富でお求め安い価格で提供しています。新築注文 鉄筋コンクリート住宅の百年住宅のモデルハウスでは静岡・愛知 ・宮城共通して、プランはもちろん、資金や土地に関する予約制の無料相談会も随時開催中です。
静岡県(静岡市,浜松市,富士市,三島市等)、愛知県(名古屋市,一宮市,春日井市等)、宮城(仙台市,石巻市等)で高耐震な新築注文住宅を扱うハウスメーカー百年住宅です。日本一地震に強い家を目指し阪神・淡路大震災、東日本大震災、熊本地震、中越沖地震でも無傷を証明してきました。お近くの展示場・モデルハウスへお気軽にご来場・ご体感ください。