PCパネルとは
WPC工法の構造体を支える主要部材が、PCパネル(プレキャストコンクリートパネル)です。工場で厳格な品質管理のもと製造される鉄筋コンクリートパネルで、現場打ちコンクリートに比べ、強度・耐久性・耐火性に優れ、品質のバラつきがありません。圧縮に強いコンクリートと、引張に強い鉄筋を一体化。高い剛性を持つ、信頼性の高い建築部材です。
圧縮に強いコンクリートと、引っ張る力に強い鉄筋の特性を巧みにドッキングさせた構造で、柱や梁の役目をするリブ部と、筋かいの役目をする薄肉部からできています。リブとシェルの構造によって、薄くても強い壁となり、室内空間を有効に利用できます。
壁板の上下に凸凹が付いているため、建て方時のずれが無く、工期も大きく短縮しました。さらに熱練工でなくても施工が容易になりました。
それぞれがハイクオリティーな構成部材。
すべてのPC壁の上に配置する高さ38cmの部材を「PC梁」といい、壁と床パネルを連結し、より強度を高めます。
梁付N-WPC工法は、
より剛く(安定)・より開放的(自由)な工法です。
頑強なPCをつなぎ合わせる接合ボルトは、高強度・高耐久。1枚のPCパネルを約10本のボルトで連結します。
工場で生産されるPCパネルは、適正な水分量と充分な養生をクリアした高品質なコンクリート。
現場打ちコンクリートの2倍、
ALCの10倍強い。
PCパネルの実例紹介
現代の最高技術に使用されるPCパネル
精度が高く品質が一定のうえ、現場打ちコンクリートにくらべて吸水性が非常に小さいため、高い精度と水密性が要求される上下水道や河川護岸、トンネル、橋梁などの土木部材としても使用されています。
東京都アクアラインで実証された耐久性
厳密な検査基準の工場生産
他社に依頼しているのではなく、メーカーとして部材を作っているため、品質を高く保ちながら価格を抑えることが出来ます。
百年住宅 小牧工場
百年住宅パネル工場