百年住宅が世界に誇る7つの性能7つの日本一
過去の巨大地震で、
多くの住宅が無残な姿に…
無傷の実績
能登半島地震
熊本地震
新潟県中越沖地震
阪神・淡路大震災
PCパネル
スランプ試験
圧縮強度試験
箱型構造は
強い
箱形は強い
壁面全体で力を受け止める
箱形構造
箱形は変形しない
ガラスが割れない理由
耐力に十分な余力がある設計
建物の構造には木造、軽量鉄骨造、コンクリート造などが ありますが、
異なる構造の建物を設計評価する場合、どう しても評価の考え方、
安全率の掛け方が違ってきます。百 年住宅西日本は2階建て、
または3階建てですが、高さ31 m超60m以下の中高層建築物にも
適用される基準(限界耐 力計算法)で構造計算を行っています。
これは、地震など の力を受けた建築物に生じる変形や、
部材に生じる力を計算により確認する、新たな構造計算手法です。
それだけ散 しい条件で検討されている百年住宅は、
他構造の建 物に比べて安全率が高い、つまり耐力に十分な余力がある
安心設計であるといえます。
「固有周期」
ブランコの長さ(リットル)が短いと固有周期が短く、長いと固有周期も長くなります。
建物を倒壊させる共振現象にも、百年住宅は無縁
地盤の揺れには特有の周期があり、大地震の場合には0.6秒から1.2秒の間にその周期があるとされています。地盤特有の周期と、建物の固有周期が一致した時に、揺れの方向が同調し、通常をはるかに上回る増幅された力が建物に加わります。これを共振現象とよび、建物の倒壊を引き起こします。百年住宅の固有周期は0.16秒と非常に短いので大地震の地盤特有の周期には同調しにくい構造です。一方、軸組構造の場合は、両者の周期が近く、共振現象が起きやすくなります。
共振現象
子供の頃、ブランコに乗って揺れに合わせてこぐ(あるいは、押してやる)と次第に揺れが大きくなることは誰にでも経験があることでしょう。これはブランコの固有周期とブランコをこぐ周期が合っているためです。このように、固有周期に合わせて周期的に力を加えると揺れが増幅されて大きくなっていく現象を「共振」と呼びます。共振すると小さな外力でも大きな振動となり、共振しなければ大きな外力でも振動は大きくなりません。
強い建物は
基礎も強い
入念な
地盤調査
確かな地盤対応 軟弱な地盤には確実な基礎補強
地盤頑査の結果、「地盤が軟弱」と判断した場合、基礎補強を計画します。例えば、柱状改良の場合、建物の基礎を設ける部分の地盤を柱状に掘削し、強固な地盤まで特殊なセメント系固化材を注入し、改良杭をつくって建物を支持します。また、地質によってはベース幅の拡幅・表層改良・摩擦杭などの特殊基礎補強工事を実施します。
耐震とひとことに言っても
そのレベルには違いがある
阪神・淡路大震災
新潟県中越地震
東日本大震災
30年以内に
大地震が起きる確率
全壊・大規模半壊・半壊の
被害を保証します。
業界最長
35年間保証します。