耐震性能|百年住宅が世界に誇る7つの性能 7つの日本一|百年住宅|静岡・宮城・愛知の高耐震な新築注文住宅ハウスメーカー【静岡市,浜松市,富士市,三島市,名古屋市,一宮市,春日井市,仙台市,石巻市等】
QUALITY

百年住宅が世界に誇る7つの性能7つの日本一

過去の巨大地震で、
多くの住宅が無残な姿に…

無傷の実績

~阪神・淡路大震災の激震烈震地区で躯体の被害ゼロ~
阪神大震災で全半壊・一部破損した住宅は52万戸にも及びました。
その激震地にあったWPC住宅は495棟。
そのすべてが窓ガラス一枚の破損もなく、無傷でした。
震災に「無傷の実績」を誇るWPC住宅ですが、「更に強いWPC住宅」を求め、
研究開発に全力をあげていきます。
「更に強く、もっと強く」それはいつの時代になっても変わらぬ思い。
これこそが私たちの使命です。
  • 能登半島地震

    能登半島地震

  • 熊本地震

    熊本地震

  • 新潟県中越沖地震

    新潟県中越沖地震

  • 阪神・淡路大震災

    阪神・淡路大震災

軽量鉄骨の「約19倍」の強度を誇る
PCパネル

百年住宅の部材は

PCパネル

百年住宅が使用しているパネルは、適正な水分量と
充分な養生をクリアした高品質なコンクリート。
現場打ちコンクリートの2倍、ALCの10倍の強度。
自慢のPCパネル(プレキャスト鉄筋コンクリート)です。

PCパネルは2つの試験をクリアしています。

スランプ試験

現場打ちではできない「硬練りコンクリート」
理想的な水・セメント比の高品質コンクリートから、高品質な部材が生まれます。
水・セメント比の
バランスが良いPCが良い
ルブとシェルの構造によって、薄くても強い壁となり、室内空間を有効に利用できます。

圧縮強度試験

コンクリートと鉄筋が強く付着し、
強力に一体化したパネルとなります。
圧縮(強度)グラフ 軽量鉄骨造とPCパネルの圧縮強度比較
強度は現場打ちの2倍、ALCの10倍です!
※1㎠当たり300kgの力で加圧

窓ガラス1枚も割れない箱型構造

箱型構造は
強い

WPC工法のような箱形構造の場合は、負荷を分散し
強い抵抗力を発揮します。
水平・垂直・斜め、どの方向からの外力にも建物全体で受け止めます。

箱形構造(壁式工法)の強さ

箱形は強い

壁面全体で力を受け止める
箱形構造

軸組工法の場合、「線」と「点」で外力を受け止めるために、柱や接合部分に負荷が集中的にかかります。腐朽・錆び・接合部不良等による柱や梁の部分的な破壊が建物全体の崩壊へとつながる危険性があります。百年住宅(WPC工法)や2×4工法のような壁式工法の場合、床・壁・天井という全ての「面」で外力を受けとめるため、負荷を分散し強い抵抗力を発揮します。水平・垂直・斜め、どの方向からの外力にも建物全体で受けとめます。

箱形は変形しない

ガラスが割れない理由

右図は百年住宅と軸組工法に阪神・淡路大震災と同じ力を加え、軸組工法が倒壊する寸前の各階ごとの変位の大きさを示しています。
層間変位の比較では、百年住宅の変位量δは軸組工法の変位量δ'の1/6以下。百年住宅の構造体はほとんど変形せず、揺れにくい構造といえます。だから、阪神・淡路大震災で百年住宅全棟、窓ガラス1枚も割れなかったのです。

耐力に十分な余力がある設計

建物の構造には木造、軽量鉄骨造、コンクリート造などが ありますが、
異なる構造の建物を設計評価する場合、どう しても評価の考え方、
安全率の掛け方が違ってきます。百 年住宅西日本は2階建て、
または3階建てですが、高さ31 m超60m以下の中高層建築物にも
適用される基準(限界耐 力計算法)で構造計算を行っています。
これは、地震など の力を受けた建築物に生じる変形や、
部材に生じる力を計算により確認する、新たな構造計算手法です。
それだけ散 しい条件で検討されている百年住宅は、
他構造の建 物に比べて安全率が高い、つまり耐力に十分な余力がある
安心設計であるといえます。

同基準の検証方法で構造計算

地震の揺れのタイミングに合わない
固有周期

建物の耐震性に深く係わる

「固有周期」

地震の揺れのタイミングに合わない建物を造っています。
つまり建物を倒壊させる共振現象と無縁なのです。
百年住宅の固有周期は0.16秒と非常に短いので大地震の地盤特有の
周期には同調しにくい構造です。

地震の揺れの周期を外せば大きく揺れない

地震の揺れに合わない
建物をつくる

ブランコの長さ(リットル)が短いと固有周期が短く、長いと固有周期も長くなります。

※固有周期とは:ある物体が振幅するとき、その物体が1往復する時間をその物体の固有周期といいます。

建物を倒壊させる共振現象にも、百年住宅は無縁

地盤の揺れには特有の周期があり、大地震の場合には0.6秒から1.2秒の間にその周期があるとされています。地盤特有の周期と、建物の固有周期が一致した時に、揺れの方向が同調し、通常をはるかに上回る増幅された力が建物に加わります。これを共振現象とよび、建物の倒壊を引き起こします。百年住宅の固有周期は0.16秒と非常に短いので大地震の地盤特有の周期には同調しにくい構造です。一方、軸組構造の場合は、両者の周期が近く、共振現象が起きやすくなります。

在来工法
地盤と建物の周期が一致して共振現象を起こす
百年住宅(WPC工法)
建物の周期が短いため共振現象は起こらない

共振現象

子供の頃、ブランコに乗って揺れに合わせてこぐ(あるいは、押してやる)と次第に揺れが大きくなることは誰にでも経験があることでしょう。これはブランコの固有周期とブランコをこぐ周期が合っているためです。このように、固有周期に合わせて周期的に力を加えると揺れが増幅されて大きくなっていく現象を「共振」と呼びます。共振すると小さな外力でも大きな振動となり、共振しなければ大きな外力でも振動は大きくなりません。

頑丈な基礎

強い建物は
基礎も強い

百年住宅の基礎は、一般的な工法の1.5倍の幅、3倍の鉄筋量。
地震や津波などの災害にも負けない建物です。

地盤調査・補強技術

入念な
地盤調査

百年住宅では、一般的なサウンディング調査に
加えてボーリング調査を実施しています。
入念な地盤調査を行うから、建てる前から安心です。

確かな地盤対応 軟弱な地盤には確実な基礎補強

地盤頑査の結果、「地盤が軟弱」と判断した場合、基礎補強を計画します。例えば、柱状改良の場合、建物の基礎を設ける部分の地盤を柱状に掘削し、強固な地盤まで特殊なセメント系固化材を注入し、改良杭をつくって建物を支持します。また、地質によってはベース幅の拡幅・表層改良・摩擦杭などの特殊基礎補強工事を実施します。

耐震レベルの違い

耐震とひとことに言っても
そのレベルには違いがある

「倒壊ゼロの強さ」では、住む人の命と財産をしっかり守る事はできません。
無傷の強さ(構造躯体補修不要)こそ真の強さ。
「無傷」と「全半壊ゼロ」の大きな違い
  • 一部損壊
  • 無償
  • 阪神・淡路大震災

    阪神・淡路大震災
  • 新潟県中越地震

    新潟県中越地震
  • 東日本大震災

    東日本大震災

巨大地震の起きる確率

30年以内に
大地震が起きる確率

97.2%
  • 全壊・大規模半壊・半壊の
    被害を保証します。

    • 全 壊
    • 建て替え
    • 大規模半壊
      半壊
    • 補 修
  • 業界最長
    35年間保証します。

あらゆる方面から地震への対策で他社にはできない無傷を実現しています。
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