火災の後でもコンクリートの強度を失うことなく、再利用できています!
火災の後でもコンクリートの強度を失うことなく、再利用できています。
これは、構造自体が破壊されたり変形せずに、構造体力がほとんど低下しない構造のため、火災後、わずかな修理で再利用できる性能を持つためです。
耐火実験
外からの火災もくいとめ、内からの火にも耐力を失わない。
躯体の部材は、全て耐火性の高いコンクリート外からの火災をくいとめ、内からの火にも耐力を失わない。
内からの火にも強いのは、コンクリート住宅だけです。
構造材自体が耐火性能を持っているのはコンクリート造だけです。
百年住宅はPCだから燃えません!
鉄骨は700℃で曲がり強度を失います。
内からの火災にはとても弱いです。
温度に対する材質の変化率
鉄やアルミニウムなどの金属素材は高温になると急速に強度が低下して軟化します。
これに対してコンクリート(PC)強度は、ほとんど変わらず火に強い最適な構造材料と言えます。